お客様の声(KDDI株式会社様)

KDDI株式会社品質管理部さま

技術統括本部 エンジニアリング推進本部 品質管理部 部長 重田 麻里さま
品質管理部 品質向上グループ 野村 駿さま

コロナ禍でも安心して働けるクリーンなオフィス空間

CUSE どのようなお仕事をされている部署か教えてください。

重田さま
固定からモバイルまでサービス品質を管理している部門です。その中に、主にカスタマーサービス部門やauショップにサービスが使えなくなったというお客さまのお問い合わせがあった際、技術的な確認が必要なときに調査対応をするグループがあります。
このグループは、お客さまお問い合わせ窓口が営業している時間帯にあわせて365日運用しております。

重田さま

CUSE  部署内の新型コロナウイルスの感染状況はいかがでしょうか?

重田さま
幸いなことに、今のところ、感染者は出ていません。

CUSE すばらしいですね。AIR MONKEYを導入いただいている場所はどちらになりますか?またその理由も教えてください。

重田さま
ありがとうございます。
365日運用をしている技術調査メンバーが勤務しているエリアです。
業務停止をしないため、これまでもインフルエンザ対策など徹底してきましたが、新型コロナウイルスが始まった際、治療薬もなく非常にリスクの高い状況となりましたので、それを回避したかったからです。

AIR MONKEYが設置されたオフィス

CUSE AIR MONKEY導入の経緯と決め手は何でしたか?

重田さま
消毒液ボトルやマスクを配布したりできるところは進めてきたのですが、共有で利用する機材も多いため、他に何かできないだろうかと常に考えておりました。たまたま、キッザニア東京さんが導入された記事を目にし、色々調べるうちにメンテナンスが非常に楽そうだったことが決め手となりました。
水を追加する方式やフィルター交換方式にしても、メンテナンスを頻繁に必要とするような機械は、誰かがその対応をしなければならなく、業務に集中できる時間がなくなります。
何度考えても、メンテナンスのしやすさ、頻度の低さが、一番の決め手となりました。

CUSE AIR MONKEYを導入されてよかったことはありますか?

重田さま
365日運用をしているグループ以外は、新型コロナウイルスが始まってから約1年間は、職場へのウィルス持ち込みリスクを低減するため徹底的なテレワーク勤務をお願いしておりました。そういった形で職場空間をキレイに保つようにしてきましたが、2年目ともなると世間の動きも変化し少しずつ出社する人数が増えてまいりました。
なので、AIR MONKEYを導入したことで、どれだけ除菌しているかは見えないけど、安心感が増したという声があがりました。

野村さま
実際に感染者が出てないということと、アルコール消毒はよくやるのですが、空気中に飛散しているもの対応は個人じゃどうしようもないので安心はあります。

野村さま

CUSE  操作・監視スペースに外部の人は入るのでしょうか?

重田さま
外部の方が入らないように、出入口の動線も分離し、365日シフト勤務メンバ専用にしています。私も必要がない時には立ち入りません

CUSE 今後AIR MONKEYを追加する予定はありますか?

重田さま
専用の会議室などを部内で持つようなケースがあれば、そこには入れたいと思っています。

CUSE  他になにかありますか?

重田さま
やはりメンテナンスの頻度が高いと面倒ですよね。
安全の確保に加えて、日々のメンテナンスに手がかからないところが1番よかったです。

CUSE 貴重なお話ありがとうございました。